二岐山
二股山の下り ロープにつかまり急斜面をひたすら下る。
H15/11/15〜16  天候: 小雨(メンバ-)   「おがわ憲」、「おがわ恵」、「ほんだ」、「ひなぎく」、「ながおか貞」、「ひがの」、「まつしま」、「わたなべ」、「さとう」
11/15・・先発グループ 小山14:00    後発グループ18:00・・・・羽鳥湖20:30

11/16・・羽鳥湖7:15・・・御鍋神社登山口9:05・・男岳10:50/11:10・・女岳経由林道12:43・・・(車で二岐温泉へ)・・小山18:00
11/15・・久しぶりに参加人数が多い。羽鳥湖で自炊だが、電気、風呂、炊事場暖房他快適で、寝袋だけは持ち込み、鍋を囲んで宴を設けた。

次の日の行動食にオニギリを作る為、ご飯を炊くが見事に失敗。原因は1升炊きの炊飯器に2キロの米を入れたため米が多すぎ生炊きになった。 新潟の新米コシヒカリだったのにねー。大いに反省。

11/16 朝方は快晴であったが、林道を過ぎた辺りから雲行きがおかしくなる。さらに、「わたなべ」氏の車のタイヤが、舗装道路には良いが、悪路には弱いタイプの為、パンクし林道途中から歩く。

今回は山スキーの偵察山行のため、視界がきいて欲しかったが、残念ながら小雨ふる天候となる。二岐山の男岳から6人は女岳を経由し北側へ降りることにした。

ロープが張られた急斜面がしばらく続き、木の根でスリップしない様注意して下る。
登り、下りとも、ブッシュが多く、とても山スキーには向いていない感じを受けた。

ただし、スキーのルートは東面の沢と尾根ではっきりは判らないが、遠目にはやはりブッシュが多い様で岳人に紹介されているが、不向きかもしれない。