赤薙山〜女峰山
女峰のツツジ 中腹のツツジは素晴らしかった。

天候: 晴(メンバー)   「ながおか正」、 「ながおか貞」、 「まつしま」、 「なかがわ」、 「ひがの」、 「おがわ」、 「さとう」
H15/6/7  小山19:30---一般道----霧降22:00

H15/6/8  霧降第3リフト下5:15---赤薙山頂7:00/7:12--奥社跡8:00/8:10-女峰山頂10:23/10:45--唐沢小屋11:10/11:20-稚児ケ墓13:55--東照宮15:00
6/7
夕闇の小山を出発、一般道で日光へ向かう。 滝尾神社に1台をデポし「ながおか」さんの車に7人乗って霧降第3リフト付近へ設営。 例によって宴会テントの酒宴だ、「まつしま」宴会部長もいて賑わう。

夜半から朝まで、冬と同じく、ローリング族のタイヤのきしみ音には参った、日本は平和だとつくづく思う、夜通しローリングで騒音をまき散らしうっ憤を晴らすばか者が多い。

6/8
騒音に寝不足ながら、4:00起床、早立ちの登山者に促され出発、ゆっくりペースで赤薙へ。
今からたどる女峰への稜線を望みながら、爽やかな気候の中、風雪に耐えた自然の樹林帯の稜線歩きを満喫、「まつしま」さんのペースに合わせゆっくりゆっくり歩く。

ようやく女峰山頂だ。春かすみで遠望はきかぬが、それでも白根山をはじめ近隣の山並みを望む。 いよいよ長い下山の開始だ。 ひざへの負担を考え、スローペースを守り高度を下げる。

中腹の樹林帯に咲くヤマツツジが鮮やかに映え、思わず見とれてしまう程だ、シロヤシオも多く咲いている。 新緑の尾根はすがすがしい、長い下りの辛さをいやしてくれる。

「ながおか」さんと「ひがの」さんに先行して、霧降の車を取りに行ってもらい、詳しい下山路が判らず、最後に迷ってしまう。
滝尾神社と東照宮との合流点から下が踏み跡が薄く、行者堂を経由し東照宮へ降りてしまい、携帯TEL連絡で迎えにきてもらう。

帰路は日光温泉にて疲れを癒す。