西ゼン(谷川)沢のぼり
H14/9/7〜8   天候 : 曇-雨(メンバ-) 「はしだ」、「ながおか」、「なかがわ」、 「ながおか貞」、 「わたなべ」、 「さとう」、 「ほんだ」、 松島 
9/7…市役所19:30--<高速>--土樽22:30

9/8…土樽駅6:30--バッキガ平まで車--渡渉点8:00--イイ沢出合--第一スラブ(雨の為下山)--温泉--小山17:30
土樽の無人駅を拝借し、駅の待合室で宴会となる(少し飲み過ぎた)。

歩き始めは、一時稜線が見える程の状態で、来てみないと判らないものだ、幸運と思われたが、沢をつめダイコンオロシ沢あたりから雨になる。

第一スラブ手前の何でもないスラブで、「ながおか」リ-ダ-がスリップ、沢の流れに落ちる手前の岩角で胸を打ち負傷、雨で状況も良くない事を考慮し下山を決める。

下る途中、時々大雨になり、ずぶ濡れとなった。途中で計画変更により、尾根組の「ほんだ」、松島さんとの連絡がとれず、山頂で待たせたのでは大変だなと心配したが、駐車場近くで、携帯で連絡がとれたところ予想に反し、尾根組も雨の強さに閉口し、早めに下山していたため、すぐに合流できた。

今後、別々のル-トの連絡、約束毎は、明確にしておくべきと反省した。帰路は、岩ツ原スキ-場下の露天風呂に入り汗を流した。