苦土沢・大沢 沢登り(那須)
H14/7/6  天候: 曇、晴、霧(メンバ-) 「はしだ」、「なかがわ」、松島、「ながおか貞」、「ひがの」、「わたなべ」、「さとう」
7/6(土)市役所PM7:00--<高速>鹿沼-塩原--深山ダム--出合10:00

7/7(日)出合6:15--左股--大倉稜線--5葉の泉--流石山--大峠--出合6:45
例によって前夜は宴会テントにて酒盛りとなる、小生ウイスキ−を少々飲み過ぎ、次の日は体調が思わしくなかった。やはり、自分のペ−スを守る事が大切と痛感。

沢に入り、最初の20Mの滝は手応えがあった(時間をずいぶん費やした)  快適な小滝を超え左股へ、要所、要所で補助ザイルを使い上部へ、水が枯れるとスズ竹の中をくぐり抜け草付きへでる。

最初は快適な草付きであったが、徐々に熊笹まじりのヤブコギを1H程強いられきつかった、
稜線に出てからは、ニッコウキスゲをはじめ、種々の花を見ながらの下りを大峠へ、疲労もかなりかさなり、長い林道歩きで終点の出合いへつく。

朝から12Hの行動であった。帰路は、幸の湯で汗を流し、夕食を済ませ小山へ、自宅へはPM10:40と遅くなってしまった。