浅草岳〜鬼ケ面山(只見町)
H14/10/4天候: 晴(メンバ-) 「さとう」 
10/4--自宅PM6:30--夕食30分--<一般道>塩原、田島経由--田子倉無料駐車場11:30

10/5--田子倉無料休憩所6:30--剣ケ峰8:00--山頂9:30/10:00--鬼ケ面山12:00--国道252号12:00--駐車場3:45--風呂--食事--自宅8:30
10/4日   急ぎ山の用意をし新4号経由、塩原--田島--経由で只見へ、途中、通行止めの迂回路を地元の人に親切に案内され感謝、
特に迷わず田子倉へ、田子倉駅は、無人で明かりもついてない。すぐ近くの無料駐車場で車中泊、夜半、雷雨あり。
10/5日若干寝過ごし、ラ−メンと餅の朝食、6:30出発、登山者は2〜3人。

雨上がりの道、若干の紅葉の中、雲海の中、中先尾根を詰める、対岸の鬼ケ面山の景色は丁度、谷川一の倉沢に類似。

1600Mの山にしては、かなりの威圧感あり、岩まじりのやせ尾根を剣が峰へ、福島(阿武隈洞近く)から来た単独の人と行動を共にする。

中先尾根は見た目程きつくはなく、ジグザクに登り山頂へ。山頂付近は新潟方面からの登山者でにぎわう、
草紅葉の稜線を後にし、鬼ケ面へのやせ尾根をたどる、鮮やかな紅葉はないものの、時期としては丁度見頃なときか。

左側はスパット切れ落ち、右側はなだらかな山容の稜線をのんびり歩く、鬼ケ面山頂では、新潟からきた3人組が、ビ−ルをのみくつろいでいた、ナシやゆで玉子を御馳走になり失礼する、それにしても人のいい連中だった。

なだらかな下山路を六十里越えへ、車道への平行する道をたどり、工事中の252号へ、そこからの舗装道路を延々と1時間半歩き駐車場へたどり着く。

252号からみる浅草岳と鬼ケ面への稜線を見上げると、よくも登り、歩いたものだ。

帰路は、只見の町で、250円の温泉に浸かり、ビールを飲む、塩原をおりてそばを食べ、帰路は高速を利用、眠気はなかった。