赤薙山(日光)
赤薙キスゲ平
H14/12/14〜15    天候: 晴(メンバ-)  「ながおか」、「なかがわ」、「ひがの」、「さとう」
12/14-小山20:00--霧降高原第三リフト下22:00

12/15--第三リフト下8:15--赤薙山頂12:00--リフト下2:30--小山14:30
12:14--冬の装備を揃え、初めて実践で試してみた。 寝袋---スリ-シズン用寝袋で、冬の寒さに耐えられるものか、試してみた。 但し、羽毛服と羽毛の足袋にホッカイロを入れ、試した結果、シュラフカバ-をつけまあまあ過ごせそうだ。

夜半、雪が氷りついた駐車場を、若者達がスピ-ドをだし車をスピンさせ、一晩中遊んでいる、つくずく日本は平和でおかしな国だなと感じる、出来ることなら北朝鮮へでも行って鍛えなおすといいかもしれない、なんちゃって。

スキ-場に沿って林の中を登る、一汗かいて第4リフトの上へ着く。 天気は最高、すばらしい、そこからワカンを付けてラッセルの訓練でトレ−スの無い雪を登る。

途中から、アイゼンに切り換え急な雪の林の急登を詰める。若干苦しかったが、ようやく山頂へついた。

下りは、団子になるアイゼンで、よろけながら下る、反省点は雪の着かないアイゼンカバ-(ゴム製)が必携だ。 帰りは例によって、温泉(日光温泉)で疲れをとり、一般道で帰路をたどる。